「STEM」×「言語」のアクティブラーニングで「自ら考える力」を育む
『答えを「教える」のではなく、答えを「考える力」を育む』という観点の下、今後の社会経済発展に必要不可欠な『STEM(ステム)』(=Sclence科学、Technologyテクノロジー、Engineering工学、Mathematics数学)の分野に触れながら、『言語力』(適切な言葉で話し・表現する力)向上の視点を加え、「能動的に問題を発見し、解決する力」を育む『アクティブラーニング』を実現するための様々な学習支援プログラムを提供しています。
News(令和6年5月5日)
第1・3土曜日AM プログラミング教室導入クラスの生徒募集中!
新2年生以上(小学1年生応相談)
文系・理系の両要素と「やりきるチカラ」
政府が提言している、「グローバル人材育成のための3本の矢」の2つ目に「イノベーションを生む理数教育の刷新」があります。これにより、大学入試時に必要な学力として、文系においても理数の力を重視することが決まりました。従来の文系・理系の一方に偏るのではなく、両方の素養を持つ人材の育成が求められています。
未来キッズアカデミーでは、理数教育を通じて理数系に強い子どもを育てるだけでなく、世界でも勝負する上で必要な
「やりきるチカラ」を育むプログラムを行います。
理数系に強い子どもを育てる!
日本の理科や数学の勉強が楽しいと思う生徒の割合は国際的に見て最低レベルで、学年が高くになるにつれて算数・数学、理科ともに好きでなくなる傾向にあるという調査結果があり、理数好きの児童生徒を増やすことが課題です。 ー文部科学省よりー 特にロボット・プログラミング教室では、子ども達の好きなロボットを教材に科学・技術・工学・数学プログラムを通じて理数に強い子ども達を育てています。
子どもの「好き」を増やし伸ばす
「好きこそものの上手なれ」ということわざがあります。自分の好きなことは、色々熱心に工夫をするのでますます上手になる、という意味です。人の脳は「楽しい」と感じると「好き」、と変換され苦手意識が生まれず、好きなことは大人が強要せずとも自発的に取り組む様になります。プログラムを通じて理数好きな子ども達に育てます。